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じぶんの人生をコントロールしたい!交際期間0日で結婚した男の綴る「人生の歩き方」

【会社員ハック術】家賃6万のワンルームでも3人集まれば、豪華な家に住める作戦!

こんにちは、フリーランス営業のしーはやです。 

 

前回の記事では
出勤時間をずらすことで
時間を有効的に使える
という話をしました。

 

前回まとめ

・労働時間を変えずに早朝に出勤するだけで時間を創り出せる

 

詳しくはこちら。

 

この方法は奥義「ズラす」を使うことで
ムリなく時間をうみだしましたが
じつは根本的にはなにも変わってません。

 

そこで今回は劇的に時間をうみだし
人生を豊かにする方法の紹介です。

 

 

 それが職住接近です。

職住接近

ホリエモンや 

 

weblog.horiemon.com

 

大前研一さんも言ってますが

 

人間が変わる方法は3つしかない。

 

1番目は時間配分を変える。

2番目は住む場所を変える。

3番目は付き合う人を変える。

 

この3つの要素でしか人間は変わらない。

最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。

by大前 研一氏

 

職住接近には大きなメリットがあります。

 

通勤に片道1時間以上使っているのであれば
これを半分の30分にするだけで
1日1時間の時間と
体力とストレスからの解放を
手に入れることができます。

 

もちろん家賃代が高くなるので
お財布との相談にはなりますが
手に入るものはおおきいです。

 

しかし
ここでご紹介するのは
ただの職住接近ではありません。

 

ここで、ある術を使い
劇的に改善します。

 

ネオ職住接近=同じ家賃を3人で払う

 

 それは

 

「3人寄れば相対的に家賃安くなる」
の術です。

 

一人暮らし

仮に職場が新橋だった場合

新橋から電車で20分、駅から徒歩5分の
家に住んだ場合。

 

家賃6万円の家に
一人暮らしした場合の間取りは
たとえばこんな感じです

 

※ぼくが実際に2009年からルームシェアをした、
大田区西馬込で検索しました。

 

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ユニットバス、1Kの狭い部屋 6畳

 

ですが、6万円出す人が3人集まったら
18万でこんな家に住めます。

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メリット

①同じ家賃でこんなことができる

・自分の部屋がある
⇒3人で住む場合、3LDKであればそのうちの1部屋はじぶんにあてがわれる
・風呂は広くなる
・リビングまでついてくる

なのに払うお金は変わらない。

 

ということです。

 

②他人と住む経験ができる

あなたが結婚するかわかりませんが
仮に結婚するとして

結婚時がはじめての他人と共同生活するとなると
これまでの生活環境のちがいから
うまくいかない人もいますが、
これならそれを事前に経験できます

 

③家に帰ったら人がいる

・さみしくないです。
⇒ルームメイトと将来について夜中までアツく語り合うことができます。

・遊び相手がいる
⇒一軒家に引っ越して1週間は毎日0時から3時までマリカーやってました。

 

デメリット

ないです。

 

さすがに

反論あると思うので、お答えしていきます。

 

・プライバシーがない
→思い過ごしです。
 見られたら嫌なことはじぶんの部屋でしてください。

 

・1人になりたいときがある
→じぶんの部屋で1人になってください。
 え、気配を感じる?
 狭いワンルームでも壁の向こうに隣人はいますよ。
 それでも無理なら家の外に出てください。

 

 そもそも、めっちゃ集中すればまわりに人がいようがいまいが関係ないはず。

 

・恋人を連れ込めない

ルームメイトと一緒に連れ込みましょう。

リビングでぼくと当時の彼女と
ルームメイト2人とその彼女と楽しく飲んで
そのあと部屋に戻って
おのおのやることやってました。

 

 

まとめ 

今回の話はあくまで1人一部屋、ワンルームに住むのであれば
同じ金額で3人集まれば安くなる、
という話なので、

1DKに3人みたいなことは想定してません。
そのときの経験は別の機会にお話します。

 

実際にルームシェアを2009年に開始してから7年近く経験し
結婚しました。

 

このときの経験もお伝えできればと
思いますので参考にしてみてください。

【会社員ハック術】労働時間を変えなくても「○○○」をすることでじぶんの時間をつくりだせる

こんにちは。

 

満員電車、のってますか?
出社するだけで体力失ってませんか?

 

朝早くから
満員電車に乗って疲れて会社行って
夜も遅くまで仕事して疲弊している、
というあなた。

 

そんな会社員ゾンビな日常を変えたい!
という人のための記事です。

 

 

かくいうぼくもかつては会社員ゾンビでしたが、
いまは以前と同じ職種の営業をしているにも関わらず、
体力的にも精神的にも
かなりストレスを軽減できています。

 

ここで、ぼくが実践しているやり方をお伝えしてみます。

 

 

コツは変えるのではなく、ズラす

といっても、
いきなり転職や副業でがっつり稼ぐ
なんてことは難しいと思いますので
できるだけ変化の幅を小さくスタートして
少しずつ広げていきましょう。

 

ぼくの場合(社会人2年目)

・定時:9時-18時

・勤務時間:8:30-22:30 13時間労働

・労働時間が長い理由

いわゆる日本のメーカーでビビりでした。
先輩が残っているのに帰りにくかった

 

ここで、いきなり13時間労働→10時間労働にするのは
業務量、先輩からの風当たり的にも
ハードル高いです。

 

そこで、減らすのではなく
少しズラすのです。

 

「ズラす」実行後

 

・勤務時間:8:30-22:30 13時間労働
    ⇒7:00-21:00 13時間労働

 

このやり方は
とくに歴史のながい日本企業で
効果があります。

 

早く出社して仕事をしていると
取締役、本部長、部長などの
エラい人の目にとまります。

エラい人は基本出社が早いです。

そして、エラい人からあなたの直属の上司に
「あいつ最近出社早くなった」
みたいな所感がおりてきます。

 

同じ時間仕事してるのに評価があがるのです。
そうすると早く帰りやすくなります。

 

余談ですが
この「ズラす」というのは
同じ労力なはずなのに
おおきな効果を発揮します。

 

たとえば飛行機の早割りがそうです。
同じ便に乗っているのに
予約した時期が違うから
料金が2割ちがうなんてこともザラにあるわけです。

 

朝早く誰もいない
静かなオフィスで仕事を片付ける。
9時の始業にはやるべき作業はほとんど終わり、
準備万端で迎えられるというのは
精神的にもとてもスッキリします。

 

電車も空いている

早い時間だと電車も空いています。
なお、中央線はどんなに早く乗っても
座れるほど空くことはなかったですが。

 

乗り越えるべきハードル、早起き

当たり前ですが
いまよりも早く出社する
ということは早起きする必要があります。

 

そのためには

早く寝ましょう!

 

こんなに早く寝ていいの!?
という時間に寝ることになります。

 

ぼくは家に19時に帰ってきて
21時には寝てたこともあります。

やりすぎるとおじいちゃん化してました。

 

早起きも度がすぎると
ハイパー朝活とノーマル朝活とかいって
朝5時からのハイパー朝活と
朝7時からのノーマルな朝活をして
朝9時から会社に行く
などいま考えたら
アホみたいなこともしてました。

 

朝の時間がうまく使えると
この朝7時〜9時の2時間を
どう使うかの選択肢が生まれます。

 

たとえば
1時間は勉強、1時間を仕事でもいいですし
1時間を皇居ラン、1時間を朝活に参加など
人生がゆたかになった気がしてきます。

 

続けられなくなったらどうする?

とはいってもみなさん人間ですから
朝の時間の有効活用をはじめても
いつか続けられなくなるときがきます。

 

そしたらどうするか。

 

またはじめます。

ぼくは社会にでてから
朝活のチャレンジは七転八倒
すくなくともしてます。

 

どうせいつかは起きれないとわかってるんで
もはや起きれなくてもがっかりしません。

 

また明日からはじめればいいのです。

もし明日起きれなかったら明後日起きればいいのです。

 

あきらめたじぶんVSチャレンジするじぶん

 

なんどもやってれば
お互いが仲良くなってきます。

 

こりずにチャレンジし続けるのです。

 

いつかは実を結びます。

 

結ばなかったらどんまいです。

 

まずは15分でもいいから早起きしよう

1時間も早起きするというのは
カンタンなようではじめは大変です。

 

まずは15分でもいいので
すこしずつ自分を慣らしていきましょう。

それだけでも
1日がすがすがしいものになりすよ。

【信用編】フリーランスになる前にやっておくべき5つのこと

こんにちは。

フリーランス営業のしーはやです。

 

子供のなりたい職業一位がYouTuber
という報道がちょっと前にありました。

世の中の流れとして、
会社の歯車ではなく
やりたいことをしよう、
みたいなトーンが
とても流行っています。

 

それ自体は全然悪いことじゃないんですが、
なんでもかんでも
フリーランスになっちゃうのは
オススメしません。

 

それはなぜか。

 

ボク自身が会社員の身分をあっけなく手放してしまったことで、
できなくなったことがたくさんあったからです。

 

なので、今回は
フリーランスになりたい人がとおるべき道の一つの
参考例を書いてみようと思います。 

 

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☆会社員時代にできてフリーランスにできないもの

 

これからお話することは
金融まわりのことが多いですが
不便なことはホントにたくさんあります。

 

基本的に金融機関は「信用」がある人にしか
お金を貸しません。

 

ここでいう「信用」とは、
お金を貸したら返してくれそうかどうか

 

もっと言うと

金融機関の担当者が
あなたに融資する際に
必ず上司の決済が必要なのです。

 

その決済書には

この人に○○万円貸したら、

  • お勤めがこの会社で、この会社はつぶれなそう
  • この人はすでに何年か働いているからたぶんこれからも働いてくれるからお金あります
  • いまこれくらいの年収があって、そんなに貧乏でもなさそう
  • ほかの金融機関にお金借りてないから、優先的にうちにお金返してくれるし、金遣いも普通そう
  • これだけの理由があるから返済してくれるはず。

    だからお金貸してもいいですよね?

 

 

みたいなことが書かれています。

 

なので、
ビジネスでたくさん稼いでいようが、
客観的に誰もが認めざるを得ない公的書類などによって、
それが担保されている人にしかお金は貸してくれないわけです。

 

これでわかるように、
フリーランスが失うものは
金融機関からの「信用」です。

 

それでは、「信用」を失ったフリーランス
やりたくでもやれないことについて
簡単にお話していきます。

 

1、住宅用不動産を買う

マイホームを買う、ということです。
安くても3000万くらい借金をするわけです。

30年かけて返済するものに対して、
収入の保証がない人には
お金貸せないですよね。

 

【ぼくの体験談】

 独立してから結婚したぼくですが
持ち家ってやっぱりいいな、って思ったりしますが
当分無理です。

じぶんでつくった会社の信用で買おうとすると
かなり大きい事業規模にしなきゃいけないです。

 

正直あきらめてます。

 

2、投資用不動産を買う

自分が不動産オーナーとなって
他人に家を貸すことで賃料を得て、
不労所得を得ていく。

 

ぼくからしたら
会社員のメリットって
ぶっちゃけこれしかないんですが

 

 

これができないのはきついですよね。

 

【ぼくの体験談】 

いろいろお金の勉強をはじめたのは
正社員を辞めてから。

 

そのときに
「不動産が最強の資産形成のひとつ」
だって知ったんですが
とても後悔しました。

 

3、新しいクレジットカードを作る

 

ふつうに審査落ちます。

 

【ぼくの体験談】 

正社員時代、クレジットカード業界の担当営業をしていたので
カードだけは作りまくってました。

ここはそんな困らなかったですね。

 

4、家を借りる

最近は都心なら保証会社をつければ
家を貸してくれる大家さんもいますが、
基本的には家を借りるときには、
借主の名前で審査をするわけです。

 

<審査>

家賃×3.2~3.3倍の額面収入がないと
審査に通りにくいとされてます。

 

会社員の場合は
給与明細や源泉徴収票があればいいのですが


フリーランスの人は
給与明細や源泉徴収票もありません。

 

その代わりに課税照明を提出するのですが
会社員を辞めたフリーランス一年生は
今後の収入を証明できない。

 

借りれるとしたら

①会社員時代に副業時の収入額が家賃×3.2~3.3倍に到達している
②確定申告している

をどちらも満たしている場合のみ。

 

以下の場合は借りれません

・収入額が家賃×3.2~3.3倍に満たない
⇒審査が通らない

・申告をしていない場合
⇒収入を証明できないためNG

・収入額が家賃×3.2~3.3倍あるけど申告してない
⇒収入を証明できないだけでなく、
雑所得が20万円をこえているのに
申告していない時点でそもそもNG

 

引っ越しができない、というのは不便!!

 

【ぼくの体験談】

正攻法でいっては借りられないので
うまいことやってます。

ふふふ。。

 

5、ローンを組む

フリーランスになる人は
仕事がとれなくて
なかなか生活費を稼げないことがあります。

 

そんなときに
一時的にお金借りようと思って
カードローン作ろうとしても
あとの祭り。

 

これも会社員の間にとっておかなければならない。

 

じゃないと、
カードローン組めず、
お金なくて
すごく不便な思いをすることになります。

 

【ぼくの体験談】

独立してから

 

金がない!!!

 

ということはよくあります。

 

 

まして、独立してから
結婚、出産をむかえているので
なにかとお金がかかったりしました。

 

なんとかやり抜きましたが
ホントにきつかったですね。

 

まとめ

会社員からフリーランスになると
いろいろ不便なことがあります。

 

たいていは、
フリーランスになったあとに気づくのですが
できるならその前に気づいてほしい!

このような記事を書いている人は
たくさんいらっしゃいますが
絶対これは大事なので
多くの人にとどきますように!

入籍と同時に見切り発車で独立すると生活がホントにギリギリだったから一度サラリーマンに戻った話

こんにちは。

現在はフリーランスの営業として
仕事をしております、
しーはやです。

 

きょうは

 

入籍と同時に見切り発車で独立すると
生活がホントにギリギリだったから
一度サラリーマンに戻った話

 

というのをしたいと思います。 

~目次~

 

突然ですがあなたは

 

会社員を辞めて独立したいですか?

ブロガーになって、ノマドワークしたいですか?

副業の収入が給料を上回るくらい稼ぎたいですか?

 

 

もしあなたが上に書いてあることにあてはまるとしたら、

こんな甘い言葉に心を
ゆさぶられてはいませんか?

 

  • 会社員なんて辞めて自由を求めて独立しよう  
  • フリーランス最高 

 

そんなあなたたちが考えているのって、

 

 

こんな感じではないですか?

 

ちなみに、
ぼくはここに書いてあることが
全部思い当たります。

 

まったくもって、お恥ずかしい。

 

 

そんなぼくからお伝えするのはこれです!

 

見切り発車で会社を辞めて
フリーになると
かなりつらい!!

 

さらにぼくの場合は
結婚も控えてましたので、
さらに大変でした。

 

なんでそんなことになっちゃったのか、
いい年こいて恥ずかしいかぎりですが
お伝えしようと思います。

 

 

※注意

マネしないほうがいいです、ホントに。

 
なんで独立しちゃったのか

  • そのときの仕事がつまらなかった
  • 収入がふやせるプランがいくつかあったつもりだった
  • 妻の「やりたいようにしたら」に乗りすぎた

 

というのが
主な理由ですね。

 

バカですねー、ほんとに。

 

そのときの仕事がつまらなかった。

同じように感じている人も多いと思いますが、
退職じゃなく、
転職にすればよかったんだよな〜と
とても思います。

 

収入が増やせるプランがあった

そんなプランは無いです。
仮にあったとしても、
稼げるようになってからでも遅くは無かった。

 

妻の「やりたいようにしたら」に乗りすぎた

夫のやりたいようにさせてくれる妻なんて
サイコーじゃないですか!

独立しちゃったあと、どうしていたのか


2016年3月末で会社員を辞め、独立しました。
しかし、やることがない。

 

稼げるビジネスの話はMLMやネットビジネスなど、
たくさん情報はもっていました。
 

その情報の中から、
うまく物販などからませながら
マネタイズしていこうと思ったんですが
全然ダメ。

 

 

しかも2016年10月には結婚式が控えていて、

 

「めっちゃかせがなきゃ!」

 

というあせりもありました。


当時持っていた
ビジネスの手札の中で
一番キャッシュになるのが早かったのが物販。
その物販ビジネスを
開始することにしました。

 

しかし、まったくうまくいかず。

 

そのほかにも稼げそうな見込みがなかったため、
友人の紹介で就職せずにフリーランスで請けれる仕事をみつけました。

 

独立してから最初の仕事

 

どんな仕事かというと、
とある地域の小学校で、
放課後に有志の生徒だけを集めて行う授業の講師としてなんとか食つないでました。

 

これだとお給料は
20万そこそこ。

 

さらに一学期が終わると夏休みになり、
コマ数が減るためさらに収入ダウンが明らかに。

 

独立をあきらめる

 

結婚式を控えたこの状況で
収入が安定しないのは
精神安定上、かなり良くないわけです。

 

そのため、やっと仲良くなってきた
子供たちに別れを告げ、
9月から派遣社員で再就職。

 

このとき、正社員にするか、かなり迷いました。

 

けれど、ぼくが正社員で働きたい、
と思える仕事は
その当時見つかりませんんでした。

 

よって、以下のメリットを感じて
派遣社員として就業。

 

・期間があらかじめ決まっていて、
・業務の責任が正社員に比べて小さく、
・定時で帰れる

 

派遣社員として生活。

 

立て直し期間

 

派遣社員として勤務をする生活は
半年間だけでしたが、

 

結婚式がおわり、
ぼくは病んでいた心を癒すこともできました。


また、妻が妊娠をして
新しい家族の誕生も予感させ、
もろもろ立て直すことができました。

 

そういった意味で
この半年間は
非常に大事な半年間でした。 

 

そして、この派遣社員を退職をする前から
次の仕事を探したりや
経済面ををととのえ、
無事2017年4月から一年越しで
晴れて独立をすることができました。

 

まとめ

ぼくの場合、
うまくいかなかった半年間で
独立に見切りをつけました。

 

そして、次の半年で回復し、
一年後には再チャレンジをしたわけです。

この経験から、
ぼくがオススメするのは
もう少し余裕をもった
スケジュールでうごくほうが
よいと思います。

 

たとえば、
回復期間を1年にする、など。

 

会社員だからこそできる
資産形成もあります。

 

 会社員だからこそできる
人脈形成もあります。

 

 

なにより、一度独立したのに
会社員に戻る、というのは
自分に負けたみたいで
本当に悔しいものです。


ですが、
妻もいて子供も産まれる、という状況で
背に腹は変えられなかったので
この判断はいまとなっては
正しかったと思っています。

 

ただ、独立のタイミングに
正解はありません。

 

すべてを正解にしていくのが人生です!

何度目かのブログ再開

いつまで続くかわからないけどブログを再開してみようと思う。
これまでも何度挫折したことか。

 

大学時代、サークルの仲間がみんなブログ書いていた。
みんな面白い文章書いていた。
俺も書けるようになりたい!と思ったけど続かなかった。
これが大学時代に2回。

 

次は社会人になって何年か経って、
ブログで自分の考えていることをまとめようと思って始めたけど挫折、で1回。

 

イケダハヤトに感化されて1回。

 

そのあとにも1回。

 

計5回。

 

今回が6回目になるかもしれない。
けれど、書き始めることにした!

 

再チャレンジ!
毎日書いたほうがいいことはわかっているけど。たぶん書けない。

けど続けてみようと思う。

人生における優先順位についての考え方

結婚式を挙げてから今日で丸一年が過ぎたので、家族でお祝いをしてきた。

つい数年前までは結婚すらする気がなかった自分が結婚し、子供ができ、家族と休日を過ごすことになろうとは、露ほども思わなかった。

人間は環境が変われば、都度大事なものが簡単に変わる、ということをじぶんの身を通して痛感している。

 

【いままであんなに大事だったのに、環境や状況が変わったために全然大事じゃなくなる例】

 

・学校を卒業してからもずっと友達だよ!!!
 →友達として生き残るのは1/4くらい。残った友達の中の半分くらいが親友となり、友達として生き残らなかった3/4は以後、顔を合わせることもない。

 

同義語:「転職しても飲みに誘うからな!」

 →元同僚に言われるが、実際に声をかけられるケースは半々くらい。

 

 

・結婚しても俺ら、友達だからな!

 →新婚当初は一緒に遊ぶのが可能だとしても、子供が生まれると付き合いがかなり悪くなる。

 

このように、環境の変化で、今までのじぶんの意見とは180度違う意見や行動をとらざるを得ない可能性があることを頭に入れておこう。

 

主な環境の変化

 

・卒業
・就職
・転勤
・恋人ができる、別れる
・結婚
・出産
・独立
・死別
・誕生
・転職
・起業
・廃業

などなど。

 

ざっと上げただけでもこれだけある。

 

なので、じぶんには必要なくなったからといって、
人脈やモノを切り捨ててしまったり、転職を勢いでしないようにしよう。

 

あとで後悔することが結構ある。
ぼくも正社員を辞めたときは非常に後悔をした。
学生時代の友人たちとの付き合いを悪くしていた時期のことを後悔をしている。

 

 

じぶんにとって、何が大事になるかもわからない。

 

もちろん優先順位はあるが、完全に切り捨てたり、ということはしないようにしよう。

やりたいことを追いかけてうまくいく人と失敗する人の違い

友人から紹介を受けて、転職希望の人と会ってきた。

 

新卒で入った会社が訪問営業で激務たったため、半年で退社。現在就活中。

 

ゲームが好きなのでゲーム業界でSEやりたいとのこと。

ものづくりに携わりたいし、もともとSEに興味あったらしい。

そこで、休みの日などはSEの勉強や日曜大工とかやってたのかを聞いてみた。

 

すると、忙しかったので、やっていなかった、とのこと。

 

ホントにやりたいことなら、もうやってると思うんだよな。

多少はやりたいのかもだけど、そこまででもないんだろうな、きっと。

 

そこから考えるとこんなところだ。

 

▼やりたいことを追いかけてうまくいく人と失敗する人との違い

 

営業職を題材にして例えてみる。

 

答え:「やりたい」がDOなのかBEなのかを見極めてみよう。

 

短い解説:「営業職」という業務をみているやりたい、やりたくないで判断する人は上っ面でしかみてないから、うまくいきにくい。

 

詳しい解説:DOとは、営業職がやりたい、やりたくない、ということ。BEとは、人と関わるのが好き、人と直接コミュニケーションとることが好き、など、「やること」ではなく「在り方」にフォーカスをしている。

つまり、物事の本質を深く見極めることかできている人はBEの人となる。

では、DOの人とBEの人ではどちらがいいのか。結論はBEである。そもそも、世の中に自分のやりたい仕事なんて、そうたくさんあるものではない。
営業職にこだわって仕事を探すと見つからないものも、人のお役立ちをする、コミュニケーションをとる、というBEの部分にまで目を広げると、アドバイザーやコンサルタントにまで広がる。

 

結論

自分のやりたいことをDOにフォーカスしている人は移り気。
そのときのじぶんの感情や社会の状況によって、やりたいことが変わる。
「なりたい職業ランキング」みたいに、時代によってコロコロ変わる。

 

BEにフォーカスしている人は、職業が変わったとしてもじぶんの生き方自体は変わらないので、ストレスなく仕事を送っていける。

 

だからこそ、じぶんがどうなりたいのか、社会に対してどう働きかけていきたいのか、を考える必要がある。