自由に生きたいのであれば固定観念を捨てること
当たり前だと思っていることを疑ってみる。
そうすると結構枠が外れて、新しい世界へ行ける。
これは何にでも当てはまることだが、1つ例をあげてみる。
あるところに、収入も高くないけどなかなかお金が貯まらないなぁ、という人がいました。
彼は毎月の収入と支出を見比べていても、どうしても収入と支出がイコールになってしまいます。
友達と飲みに行く回数を減らしたり、食事は自炊をしたり、と自分なりに努力をしているのですが、なかなか状況が変わりません。
さて、この場合どうしたら良いでしょう?
この場合の基本的なアプローチは固定支出を減らすことを考えます。
毎月の固定支出とは家賃、携帯料金、光熱費などです。
家賃は東京都にお住まいの方であれば、神奈川川であれば多摩川を、埼玉県側であれば荒川を、千葉県側であれば江戸川を越えると、家賃が格段に下がり、かつ家が広くなることもあるでしょう。
このあたりの話は突き詰めたらたくさんあるんですが、話は別の機会に譲るとして、今回は固定観念を捨てる、ということ。
例えば、、
・家賃はそもそも毎月7万とか払わなければいけないのか?
一戸建ての空き部屋に住ませてもらうなどの方法は考えられないのか。
親戚の家が千葉県にあるのでそこに住ませてもらえないのか。
・携帯代は妥当な金額なのか?
スマホでなければいけないのか?
格安スマホではダメなのか?
データ容量は使いすぎではないのか?
などです。
ちなみに、
ぼくが使っているワザは
カットモデル
です。
ぼくは髪が伸びるのが非常に早いので、4週間たったら切らなければなりません。
社会人3年目までは美容院で毎月5000円、年間60000円使ってました。
そのあとは元美容師の友人ができたので毎月1,000円、年間12,000円で切ってもらってました。
そして現在はネットで見つけたカットモデルを2年間やってます。
ここは毎月0円、年間ももちろん0円で、カットだけでなく、パーマもまゆカットもしてもらってます。
ネットで探して1件目のところで2年間お世話になってますが、その間にこちらから何人か紹介したり、逆に担当さんの引越しのお手伝いしたり、担当さんは店舗のNO3から店長になっちゃったり、とありました。
これは余談ですが、ぼくの場合は毎年60,000円かかると思っていたものが、0円になったのです。
これは小さいようで非常に大きい。
これと同じ感覚であと、2つ3つ別のこと支出を抑えられたらだいぶ変わるのでは?
ということで、
今回は支出面に特化していますが、
固定観念を捨てる意識を持って日常の生活ができれば、自由に生きる幅が広がっていくでしょう。