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じぶんの人生をコントロールしたい!交際期間0日で結婚した男の綴る「人生の歩き方」

【恋人ができない最大の理由】彼氏彼女が欲しい人は、本気を出せばだれでも6か月以内にできると思う。

絶対に
彼氏彼女が欲しい人は、本気を出せばだれでも6か月以内にできると思う。
間違いなく。

 

・本気を出すこと
・適切なやり方でやること
・適切な努力をすること
・心掛けは自分本位になりすぎないようにすること

これを満たせば、絶対にできるはず。
友人にこの方法を話してるとき、「お金取れるんじゃない?」って言われたしね。

ま、実際恋愛コンサルタントやってましたし。

 

それはさておき。

惜しげもなく、全部出すことにしますが、わかりにくい人はTwitterFacebookとかブログコメントでメッセージもらえれば、関東一都三県の人ならレクチャーします。

 

▼恋人ができない最大の理由

答え:
アプローチしている異性の人数が少なすぎる。

短い解説:
同時期に異性3人と二人で食事に行ける状態を作り出せれば、確率論からいって3人の中の誰かとはつきあえるでしょう。

詳しい解説:
1人の人に気持ちが集中しすぎると、どうしても目の前にいるその異性を「なんとかしてやろう」と思って気持ちが入りすぎて、逆にうまくいかない。

3人並行で動いているから、「この人うまくいかなくても大丈夫」くらいの余裕があったほうが、逆にその余裕に相手が惹かれてうまくいってしまったりする。

既婚者が年下の異性からモテるのはそういう要素もあると思う。

 

そもそもできない人はマインドセットから変える必要があるんだけど、とりあえず行動を変えたら絶対に恋人できるので、頑張ってみてください。

 

恋人できるまでを完全サポートしたら、どれくらいの要領になるのか、まとめたら面白そうだ。

 

簡単に書き出してみよう。

 

・マインド(心掛け)
・行動量
・行動方法
・細かい作業の部分
・管理面

こんなところかな。

ちなみに、恋人づくり以外でも保険の営業の人やネットワークビジネスで人脈広げたい人もこの方法使えばうまくいくと思うんだよね。

 

動画撮って、PDF化して、コンサルしたらなかなか面白いことになりそうだ。

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

タイトルの「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」とは日本プロ野球界の名称、野村克也氏の言葉だが、ホントにそう思う。

SES業界(IT業界の人材マッチング)に携わっていて思うことは、

この案件にこの人材はマッチするに違いない!面接もうまくいった!面接官からも好感触だったみたい!

というときほど、案外決まらなかったりする。

逆に、面接であまり聞かれなかったし、自分のことはあまり興味ないのでは??と候補者が思ったときは、実は選考を通過していることがある。

これはとても不思議だ。

 

その理由はいくつかあるが、だいたい

・面接官はその人を個人的に気に入ったが、会社が求める人材とは違う場合
・話を合わせるのがうまい面接官
・なんとなくフィーリングで落とされる

とかかな。

もう少し経験積んだらもう少しわかるようになってくるのかも。

 

人材の営業、はたまた採用目線で話をすると、
これから転職をしたり面談をする人に伝えたいことはこんなところ。

 

・何気ない言葉遣いや動作、所作を見られているよ。
・スキルの有無よりも、ホントにこの現場で頑張る気があるか、を見られているよ。
・「できない」ことがあっても返答の仕方ひとつで受け手の印象は変わるから、できるだけポジティブに質問には答えよう。
・「わからない」はNGワード。表現方法を変えよう。

 

て、ところかな。

求職者のみなさん、面談を受ける側の人は、
採用する側を一度でもやってみたら、面接の通りやすさがアップすると思う。
これ、ホントに。

 

うちの会社でもやってみようかしら。
面談を今度受けるエンジニアを採用面接に同席させる。

10年前、じぶんの人生を思い通りにデザインしようとしたボクが実践した3つのファーストステップ

このようなことを一度でも思ったことがある人は多いはず。

 

・いまの仕事に不満はないが、漠然とした将来に不安がある。
・年金が破綻する、と言われているが効果的な対策を何も持っていない現状に不安がある

・今の会社にずっといていいのか、非常に不安だ

 

かくいうボクもそうだ。
2008年、社会人2年目からそのようにずっと思っていた。

いきなり大きな行動ができたわけじゃないけど、少しずつじぶんと環境を変えてきて、現在の状況までやってきた。

もちろんいきなり完璧に計画を立てられたわけではない。
どのようにやってきたのか、その一片をそれぞれの評価とともにお伝えできればと思う。

1.自己啓発本をめっちゃ読んだ

めっちゃ読んだ。
最初の数冊は、人生が変わった気がした。
すごくいいことが書いてあって、これを実行すればすべてが変わる気がしていた。

そのとき読んだ本の代表的なものはコチラ。

『誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則』

『夢をかなえるゾウ』

 

「やるのはお前だ!」的な文章を読んで
「俺がやんなきゃ!!」とか思って気合い入れてみたものの、
すぐに変わるはずもなく。

何冊か読んだら、みんな同じこと書いてあって
「あれ?なんか全然変わんないじゃん。。」みたくなって、変わったつもりになってた。

 

2.じぶんの目標を書いてみた

当時、「モレスキン」というノートがいきなりロフトに置かれはじめたタイミングで、
ダヴィンチも使ってたのかよ!?とか思いながら、このノートにいろいろ目標を書いてみた。

当時は確か、最低でも週に1度は必ず自分と向き合う時間を作ろう、ということで時間を作っていろいろ考えてた。

5年後にどうなって、10年後にどうなって、20年後にどうなって、みたいな青写真を書いていた。

当時、30歳で転職、35歳から独立準備、40歳で独立、というスケジュールをひいていたが、そこから考えるとかなりの前倒しができた。

転職:当初の目標30歳→現実26歳
独立準備:当初の目標35歳→現実26歳
独立:当初の目標40歳→31歳

だから、よく言われる「紙にまず書いてみる」は結構正しい。

3.じぶんのための時間を確保するために朝活

当時、印刷会社で営業をしていて、月の残業時間が80~100時間前後。
ブラックではないが、結構激務できつかった。

社会人2年目のとき会社で意識を失って倒れて、救急車で運ばれる、という体験もした。

会社で倒れたときに思ったのは、会社はじぶんの責任をとってくれない。
じぶんの人生の責任は自分で取らなきゃ。

ということで、じぶんのためだけの時間を確保することにした。

そのために朝活を開始。

営業社員だったボクは、得意先への連絡やメールチェックのために、9時始業の会社に8時出社していたが、朝活をするために、会社近くのカフェに7時出勤することにした。

朝からコーヒーを飲みながら優雅にじぶんの将来について考える時間を確保した。

ボクの人生において、朝活が人生を大きく変える転機になったのは、これを含めてもう1回あるのだが、それはまた別の機会に。

 

当初の朝活は正直なところ、

・激務いやだなー
・会社行きたくないなー

からの現実逃避という側面もあった。
まずは最初は理由がなんであれ、朝活という行動をしているわけで、行動を変えたことは評価できると思う。

 

じぶんの限られた24時間365日という時間のうち、営業日240日×通勤時間も含めて15時間=3600時間 は会社のために使っていた。

それならば、そのうち毎日1時間くらいはじぶんのために使ってもバチは当たらないんじゃない?

 

この朝活の時間があったからこそ、激務の中でも自我を保つことができたし、じぶんの目標を書きだす時間を作ることができた。

 

4.まとめ

将来、どうしたらいいかわからない、という人はまずはこの3つからスタートしてみならいいのでは?

もちろん一朝一夕に行動は変わらないし、習慣も変わらない。
だから、結果も変わらない。

けれど、人生を変えたい、と思っているのであれば、行動を変えないと絶対に人生は変わらない。

人生を変えなきゃいけないかどうかは、あなた次第だし、あなたが自分で判断したらいい。

自分の人生を変えたい、思い通りにデザインしてみたい、というのであれば参考にしてみてください。

人生100年時代

LIFE SHIFT という本がある。

 

今後、我々は地球史上類をみない、寿命100年の時代がくる。
2007年生まれの人の半分が100年以上生きるというのだ。

 

こうなると、これまでの人生設計と一緒では難しい。

 

これまでは男性であれば20代前半で就職し60代で定年。80代に差し掛かるあたりで寿命だった。健康寿命でいえば70代まで。

健康寿命とは健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間。

 

それが20年も延びる。20年は相当に長い期間で人が1人成人する。
この期間を有意義に過ごすために、という部分にも気を配らなければいけない。

 

健康、経済、友人、家族、趣味すべてのバランスをとっていく必要がある。
1つ1つの項目についての説明は書籍に譲るが、自分なりの解決方法については別途詳しく説明をしていきたいと思う。

 

 

 

キーワードを1つだけ。

 

思いの種をまき、行動を刈り取り
行動の種をまいて習慣を刈り取る
習慣の種をまき、人格を刈り取り
人格の種をまいて人生を刈り取る

 

by  サミュエル・スマイルズ

 

健康、経済、友人、家族、趣味において、どういう状況を作りたいか、のイメージを日中日夜毎日思い浮かべる。
それを常にアップデート、更新し続ける。

 

目標を立てたら、計画に移す。
計画に移したら、行動目標に落とす。
行動目標に落としたら、行動をする。
自分の思った通りの結果でなくとも、少なくとも一歩ずつでも前進しているか。
方向性はずれていないか。
本質とはずれていないか、を常に確認する必要がある。

 

とはいっても、これを自分自身で管理しようとすると、とても大変。
将来的にはここに携われる仕事がしたいと思う。

 

それはさておき、まずは人生100年時代、どんな風に生きたいか、考えてみることからがスタート。

Mr.Childrenというか桜井和寿バンドだよね

大学のころ、学内の図書館でバイトをしていた。

そのときの先輩からたくさんのことを教わったし、とても尊敬しているMさん。

 

先輩が言ってたのが

 

ミスチルっていうか桜井和寿バンドだよね』

 

 

一瞬、ミスチルは桜井さんがいてナンボだよね、あとはサポートバンドだよね、という意味かと思ったが違った。

 

 

Mr.Childrenというバンドは桜井和寿という一人の人間の成長が見て取れるよね』

 

 

という意味だった。

 

 

たとえば20代は

『雨のち晴れ』みたいな

サラリーマンがどうしたとか、

キャバクラがどうした、みたいな曲が多かった。

 

そのほかにも恋がどうしたとか惚れたハレたとか、そんな浮ついた曲が多かった。

 

病直前はもう『Hallelujah』とか『深海』みたいな鬱直前みたいな曲ばっか。

 

そこから30代にかけて、病による活動休止を経て、悟った感じの曲が増えて、

「世界平和」トーンが強くなったよね。

 

BankBandとかはじめたのもこのころでしょ。

 

また、このころ子供が生まれたとか大きくなったとかでじぶんの子供に言及した今日も増えてきた。

『HERO』は桜井さんが息子に対して書いた曲だし、『優しい歌』は娘の名前が「優」しい「歌」で「優歌ちゃん」なんでしょ?

って、M先輩が言ってた。

 

♪♪HEROになりたい、ただひとり君にとっての~♪♪

 

息子にとっての一番のヒーローは父親だもんね。

 

最近の曲はあんまり聞いてないから、40代とかはもう、ちょっとよくわかんないけど。

 

曲を年代順に聞いていくと、桜井さんの人間としての成長が伺い知れるし、
良い成長の仕方をしていて、うらやましいな、とも思うところである。

男はみな過去すべての元カノに育てられてきた。

妻はたまにこんなことを言う。

 

 

 

『あなたをここまで成長させてくれた、歴代の彼女さんたち皆さんに感謝だね。
その人たちのおかげで今のあなたに会うことができたのだから。』

 

 

 

そこまで物分かりのいい妻に、ただただびっくりするばかりだが
確かにそう思う。
いまのじぶんは確実にこれまでの彼女に育てられてきた、と。

 

好きな音楽の趣味から価値観、人への接し方、相手の受け入れ方、許せる度量など、妻も含めたこれまですべてのお付き合いした女性はみな素晴らしかった。

 

ただ、じぶんの至らなさやお互いの環境の変化によって別れることになってきたが、
彼女たちが注いでくれた集大成が今のじぶんを形成しているのだ、という確信がある。

 

男は女性に生かされているって本気で思うし、逆に女性を「オンナ」とか言っちゃうやつは男としての底が知れている。

 

高校の同級生で漫画家になったらしいIくんはこう言っていた。

 

 

『オンナじゃなくて女性だろ。失礼だよ。』

 

 

こないだ七星明さんのFacebookデヴィ夫人と時間をともにする理由が書いてあった。

 

ビジネスにつながるわけでもなく、商品を買ってくれるわけでもなく、年間400万くらいお付き合いにかかるし、一緒にいるのもつらい。
一緒にいるのはドキドキできるからで、
一般の人では、行けないような場所、通常では出会えない人と出会えるのはかけがえのない財産になるし、居心地の悪い環境だと成長できるから、とのこと。

 

別にぼくの妻は居心地悪いわけではまったくありませんが、
じぶんのステージをあげてくれる女性と一緒にいることができれば
男として最高でしょう。

 

そして、じぶんのステージをあげてくれる女性がじぶんと一緒にいてくれるメリットを出せなければ、もちろんじぶんと一緒にいてくれないので、
じぶんも別の何かを提供できる必要がある。

 

結論、男は過去すべての元カノに育てられてきたし、これからもそうだし、そうあるべき。

 

おむつライナーと優秀な軍人に共通するジレンマ

おむつライナーって知ってますか?

パパ歴1ヶ月だか、おむつ替えについてある気づきを得たのでそれについて書いてます。

 

『おむつライナー』

布おむつとおしりの間に敷いて使う。

布おむつは洗濯して繰り返し使うものだが、

ウンチの時は水分を通してウンチだけをキャッチするので、洗濯が楽になる便利なグッズ。

 

 

 

新生児がいる我が家では布おむつと紙おむつを併用している。

布おむつの場合は上に書いたような、おむつライナーがとても便利。

市販のものもあるけど、我が家ではおむつライナーは手作り。

着なくなったTシャツを切って作る。

 

布おむつ利用者にとっておむつライナーがなくなるのは致命的。

ウンチがダイレクトにおむつにいくとおむつを洗う時に、一枚一枚おむつを手洗いしなければいけないから。

 

よって、限られたTシャツの面積から、できるだけ多くの面をとらなければいけない。

かといって、一枚あたりの面積が小さくなってもいけないので、絶妙な面取りが大事。

 

優れたおむつライナー

広範囲にわたるウンチをキャッチしてくれるものを指す。

また、広範囲のおむつライナーは、おむつセット時に担当者は安心感をもたらす。

 

おむつライナーの寿命

オシッコの場合は再び利用することができる。

ウンチの場合は、軽度であればすすぐなどの応急処置によって再利用ができる。

重度の場合は一撃で再起不能となる。

 

 

優秀なおむつライナーは重宝されるが故にウンチの爆撃にあう確率が高くなる。

そして、凡庸なおむつライナーではキャッチできないウンチも、優秀なおむつライナーであればあるほどキャッチできてしまうものだ。

 

せっかく手塩にかけて作ったおむつライナー。4面とれるところを3面にしてまで作成したおむつライナーがあっけなく討ち死にしていく。

 

 

このジレンマと同じようなものを僕は知っていた。

 

 

第二次世界大戦開始時、日本には滞空時間1000時間以上の優秀なパイロットがたくさんいた。

それもそのはず、日本は1894年の日清戦争からずっと戦争してきたんだから。

それに対してアメリカは第一次世界大戦は最後にちょっと登場したくらい。

 

結局日本は優秀なパイロットを1942年のミッドウェーで大量に失い、戦局が著しく危うくなっていく。

 

 

 

優秀な軍人、パイロットであればあるほど、戦地に行く回数が増え、還ってこれない確率もあがる。

 

優秀なおむつライナーほど何度もおむつ内という戦地に駆り出される回数も増える。

当然ウンチ爆撃にあう確率もあがる。

ウンチ爆撃は非情なもので、これで終わりかと思って気をゆるめた瞬間、トドメの一撃がくる。

 

優秀であればあるほど役割を果たして散っていく。

 

そんなことを考えていた、2017年の8月。